バリ島車チャーター、カーチャーターを紹介します!
バリ島車チャーター、カーチャーターを紹介します!車チャーターというのは車を借りて、お客様の好きな所、好きな時間にご案内させて頂きます。当日車は専用車ですので、バリ島の観光は最高になります。また担当者はとても親切な人ですので、どこでも行きたい所、お店、レストラン、ご希望の場所へ行くことができますよ!
車は専用車ですので、バリ島観光は満喫になります。バリ島は1970年から観光の島として世界中に有名です。一日回れば、時間は足りないと思います。バリ島では有名な観光地がたくさんあり、一番おすすめはベサキー寺院です。
ベサキー寺院はバリ島で一番聖なる寺院で10世紀頃アグン山のふもとに建てられました。アグン山の高さは3142Mぐらいあり、聖なる山としてあがめられています。バリ島では神様の宿るとして考えています。ベサキーというのはバスキーからできた言葉で、安全、無事という意味です。クタ地区からベサキー寺院まで車で2時間ぐらいです。一日車のチャーターをしたら、ぜひベサキー寺院に寄ってください。
10世紀頃にマルカンデアという聖者が東ジャワ島からバリ島にやってきました。目的は豊かな土地を探すためでした。アグン山のふもとに着いてから、マルカンデアは目の前にした、その場所が気に入り、ここにまず寺院を建てることにしました。それで、儀式をおこない、金、銀、銅、鉄、宝石という五つの鉱物を土にうめて、無事になるように祈っております。17世紀頃からベサキー寺院のありかたが変わってきます。王様の葬儀をおこなう寺院として使うようになりました。その後、バリヒンドゥーのそうほんざんとして格式を徐々に供えるようになったと言われます。ベサキー寺院は三つの部分からできています。その中央の大きいな寺院に三つの神様が祭られています。まんなかにあるのは”VISHNU”という水の神様で、左が”SHIVA”という風の神様で、右が”BRAHMA”という火の神様です。BRAHMA,VISHNU,SHIVAの三つの神様は三位一体の表しです。
道の左右にある石像は1953年にギアニャル地区で住んでいる彫刻家によって作られましたから、これはヒンドゥースタイルです。右側の石像はマハブラタ物語りから取ってきたと言います。インドの国から入ってきたヒンドゥーの物語です。そうほんざんを中心にして、その周辺に300ぐらいの建物と20ぐらいのお寺があります。それはバリ島のそれぞれの地域の村や町が祖先して建てられたもので、現在もふえつずけています。ベサキー寺院は10年に一度と100年に一度、大きいなお祭りがあります。10年に一度のお祭りはパンチャワリクラマ(PANCA WALI KRAMA)と言い、100年に一度のお祭りはエカダサルドラ(EKADASA RUDRA)と言います。
実は100年に一度のお祭りは1963年にありましたが、その時にアグン山は噴火して、沢山の犠牲者が出ました。その年のお祭りは中止され、16年後、1979年にあらためておこなわれました。駐車場から寺院までおよそ300Mあり、そのうえ道が少し坂になっています。寺院の入場料は一人様RP60.000で、駐車場代は車一台RP5000です。
バリ島車チャーターの料金:
・4時間 :車一台3500円
・5時間 :車一台3800円
・6時間 :車一台4100円
・7時間 :車一台4400円
・8時間 :車一台4700円
・9時間 :車一台5000円
・10時間:車一台5300円
・11時間:車一台5600円
・12時間:車一台6000円
・13時間:車一台6300円
・14時間:車一台6600円
利用人数:7名ー11名
4時間 :車一台6000円
5時間 :車一台6500円
6時間 :車一台7000円